昨日開催されたゴー宣DOJO
「そもそも保守とリベラルの違いって何だ?」
公論サポーター・ランランさんの感想を
ご紹介します!
今回も凄く面白く、考えさせるDOJOでした!
今回YouTubeも観ましたが、よしりん先生の話にゴーさんの勢いあるトーク、中島岳志氏のリベラルとリバタリアンの違いなど勉強になりました。
リベラルも保守もまだまだ分からないところがあるのでもっと勉強したく思います。
また思ったのですが、昨今の大衆のリベラル受けが弱いのは、八方美人過ぎて良い子ちゃん臭が強く理屈がいまいち掴みづらいからという部分にあるのでは?と思いました。
感情主義で暴走しているいわゆるポチ保守やネトウヨも嫌厭されますが、バランス取れている中道という理念も、まだボヤッとした感があり、まだ腑に落ちないところが正直あります。
ただ、森先生のある人とのトークは二度と御免!の心情の吐露や山尾さんが少し吹っ切れた様子とか、そういう部分をもっと観せれば、多くの人が歩みよれるのではと思いました。
また、小林先生の話で、慰安婦や吉原の話になったさい、リベラル側の先生たちからちょっと気まずそうな雰囲気が画面越しから伝わって来ました。観ている側からしてはリベラル側はやっぱりそこは触れて欲しくないのだなと感じ、そこは慰安婦制度は軍の治安も女性の治安・衛生保持に貢献していましたよね。吉原は今の観点で見れば足りない要素や改善点がありますが、当日の対策として女性を守られていた部分がありますね。とか、聴く姿勢があれば良かったと思いました。
たぶんリベラルの優等生スイッチが入ってしまったのかと感じます。
戦時中、今もですが軍の衛生保持や性被害の対策は大事な要の部分にもなります。今は亡き衛生兵隊長の(助平な)おじいちゃんも慰安婦所が無かったらもっと悲惨だったぞと、俺達が兵たちの下の治安維持してなかったらもっとヤバイことになってたとこぼしていたのを思い出しました。
また、リベラルと保守についてDOJOで学びたく思います。
保守とは何か? リベラルとは何か?
もちろん昨日のDOJOだけで辞書的に
「これだ!」なんて定義ができるわけないのですが、
その答えを目指すためのヒントは
山ほどもらったと言えるのではないでしょうか。
あと、いまリベラルに力がないとすれば、
その「優等生スイッチ」が多くの人から
好感を持たれていないからなのかも
しれませんね…。
これを見るか見ないかで、
考えるための基礎に
天地の差ができる!
見てない人は、ぜひ見るべし!!




















